サッカー

小学生から実践できる【閉眼片脚立ちテスト】

今回は、サッカーにおいて重要な「バランス感覚」を養う「閉眼片脚立ちトレーニング」をご紹介します。一畳分のスペースがあれば実践できるので、ぜひお試しください!※ちなみに、僕はシーズン中のコンディショニングチェックとして「閉眼片脚立ちテスト」を実践しています。

満足に練習ができなくてフラストレーションが溜まっている方も多いでしょう。しかし、視点を変えると「こういう状況だからこそ、他人との差をつけられるチャンス」なのです。

閉眼片脚立ちテストの重要性

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片脚の重要性

  • パス
  • シュート
  • センタリング
  • ロングキック
  • ダッシュ

このように、サッカーでは「片脚」になる"瞬間"がとても多いのです。

足の指の筋肉が弱かったり、疲労で足の裏が凝り固まっていると、バランス感覚がズレてきてパフォーマンスに響いてきます。

なので、日頃からコンディションチェックに取り入れるのはありだと思いますね。

閉眼片脚立ちテスト【実践】

 

きっかけはアキレス腱断裂

2017年に大怪我(アキレス腱断裂)して自分の足首周りの弱さに気づきました。

「レベルの高い人とプレーするんだから当たり負けしない身体を作ろう!」と思って、筋トレをやりまくった時期がありました。筋トレが悪いことではないんですけど、それと並行してバランス感覚の部分を疎かにしていたのです。つまり、不安定な土台(バランス感覚)に重い(筋肉)物をのせていたんですね。

結局、パフォーマンスに納得できなかったし、「サッカーって筋力だけじゃなくて、全体のバランスを整えることも大事なんだなー」って気づきました。

皆さんも視点を変えて行動をしてみましょう!特に「閉眼片脚立ち」は、ご家族でワイワイ楽しみながらできるので、おすすめですよ!

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