2020年5月22日、アスルクラロ沼津に所属している「えーさん(尾崎瑛一郎選手)」とインスタライブをおこないました。リアルタイムで参加していただいた皆様、そして「えーさん」本当にありがとうございました。
事前アンケートでは、「FKのときに尾崎選手と何を話していたのですか?」という質問がたくさん寄せられました。(※僕がアスルクラロ沼津に所属していた「2018年7月21日」のFC東京U-23戦ですね)
FKの内容について配信では触れましたが、リアルタイムで視聴できなかった方も多いと思います。今回は、改めてFC東京U-23戦のFKシーンを振り返っていきます。
今回の内容
- FKを蹴る前に尾崎瑛一郎 選手と何を話していたのか?
- 狙った場所に蹴るために意識したこと
実際の試合映像をもとに、解説していきます。
【2018年7月22日】vs FC東京U-23 |えーさんとの会話
まず、ボールをセットしたときに、壁の高さや枚数を確認して「えーさん」が譲ってくれた。
えーさん「たぶん、あのキーパー俺が蹴ると思ってるよ。去年あの選手から直接フリーキック決めてるから」
砂森「なら、俺蹴っていいですか?」
普段は絶対に譲ってくれないけど、なぜかこの時だけは譲ってくれた!
【2017年6月25日】えーさんの直接FK
えーさんが、「たぶん、あのキーパー俺が蹴ると思ってるよ。去年あの選手から直接フリーキック決めてるから」と言ってた、フリーキックのシーン。
シンプルにうますぎ。笑
えーさんは、1年前の試合の経験から、スッと助言をしてくれたんだよね。そういうところが「やっぱ、すごいな!」って思うよね。
右を狙った理由と蹴る前に意識したこと
「なんで、右に蹴ったのか?」って質問もあったので"ざっくり"解説します。
一番の理由は、右側サイドネットに蹴り込めるイメージがあったこと。そして、壁の中に立っている味方のおかげで、GKはボールの位置・軌道を把握できず、ボールが壁を越えてからじゃないと反応ができない状況でした。
キーパーの心理を逆手にとって、あえて反応しづらい右に蹴りました。高さやスピードも求めずに、ファーポスト側に立っている「翔大(青木翔大 選手)」の頭がターゲット。とにかく"フカさない”ことを意識しています。
フリーキックを蹴る前は少し時間を空けて、「えーさん」に蹴る雰囲気を作らせてからなるべく短い助走で蹴りました。
TwitterやInstagramで「印象に残ったシーン」「言葉」を教えてください!
改めて、インスタライブのご視聴ありがとうございました。
「えーさん」と、お話ができてとても楽しかったです!(歌うますぎ。笑)
今回のインスタライブで、「印象に残ったシーン」「言葉」がありましたら、メンション(@←)をつけて投稿してくれると嬉しいです!(Twitterは引用RTでコメントを添えてください!)
↓前回の鹿児島ユナイテッドFC Zoom対談の様子です。コメントありがとうございました!↓
チームとしての意思疎通が更に深まったかな
また各ポジション、各選手の思考、感覚を言葉にしてプロ選手を夢見る子達にもかなり参考になったはずです。
高校生以下のサッカー選手に是非聴いて欲しい内容になりました!
アメ車にはV-TECが積まれていますw https://t.co/mM5krzLbXr— みやこだ㌠ (@miyakodamfh) May 17, 2020
非常に面白かったです👍
八反田選手
誰が何処で見ているか判らない
⇒不断の努力が大切ですね他の鹿児島の選手との対談も
視聴希望します【見逃し配信・限定公開動画】#鹿児島ユナイテッドFC #砂森和也 Zoom対談
「#八反田康平」「#牛之濵拓」
(チラッと #韓勇太 )https://t.co/0TAzMmrKkF https://t.co/9aDgGeb4AX pic.twitter.com/VJ3sgGdilZ— なれまつ⚽鹿児島🏟️アウェイ遠征休業中 (@kgsm_jfb) May 17, 2020